「空売り」とは?

空売り」とは、あなたが現物の株式を持っていなくとも、証券会社から株を借りてきて、売りたいときに売れるという面白い制度です。

何のためにそんなことをするかというと・・・あなたは、ある株式がこの先、確実に値下がりすると読んでいるからです。

もし、あなたが現物の株式を持っていて、今後値下がり確実だと思えば、一刻も早く売りたいと思いますよね?

あなたは、その株式をうんと安いときに買っていて、今でも十分利益(「値洗い益(ねあらいえき)」といいます)が出ているのです。

今後株価が下がると利益が少なくなってしまうので、あわてて売却するのです。

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「現物買い」と「空売り」はどちらの成功率が高いか?

株式相場において・・・

(1)「現物買い」⇒「現物売り」という、ごく一般的にイメージされるパターン
(2)「空売り」⇒「現物買い戻し」という皆さんがあまりお馴染みでないパターン

いったいどちらのほうが成功する確率が高いと思われますか?


(2)のパターンはプロ好みなので、プロの成績が良いからという事情を差し引いても、実は圧倒的に(2)のパターンのほうが成功率が高いといわれています。

私のサヤ取りの先生である林輝太郎先生も、全くの株式投資の素人に(2)のやり方を教えて、(1)と(2)の両方やってみたときに、確実に(2)のほうが成績が良かったとおっしゃっています。

別に統計データがある訳ではありませんので、その点はご容赦いただきたいのですが、これは、空売りをやり慣れている人なら衆目の一致するところなのです。


「ある株価の値上がりを予想するよりも、値下がりを予想したほうが当たりやすい」
結論としては、それだけの話です。

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空売りをするためには・・・

1)信用口座を開設する。
2)貸借銘柄を確認する。

この2点が必須になります。


まず最初に、「貸借銘柄」とは、簡単に言えば「空売り」ができる銘柄のことです。
東証から発表される「貸借銘柄リスト」を銘柄選びのために活用します。


信用口座は、特にネット中心の証券会社なら、近年は非常に簡単に開設できるようになりました。

形式的な審査がありますが、「株式の取引自体全く初めて」という方でない限り大丈夫でしょう。

ただし、信用口座を開設するのは、「信用売り」=「空売り」をするために行う訳ですから、決して「信用買い」はしないでください。


サヤ取りは、「空売り」と「現物買い」を1セットにして行う投資手法です。

「信用売買」は3倍程度のレバレッジが利きますが、これを1倍として行うのが、上野式株式サヤ取りになります。

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「空売り」のまとめ

現物の株式を所有せずに、あるいは所有している場合であってもそれを用いないで、他人から借りてきた株券を用いて売却を行うことです。

近い将来に株価の下落を予想している場合において、現時点の株価で借りてきた株式を売却し、株価が下落した時点で買戻しを行って貸主に株券を返却します。

結果的に売却時点での価格と買戻し時点での価格の差し引き分が利益となります。


「空売り」には片張りで利益を狙うパターン、サヤ取りにおいて「現物買い」と対にして行うパターン、所有している現物の株式の株価下落リスクをヘッジするために行うパターンがあります。

会員の皆さんは、サヤ取りパターンだけを手がけるようにしましょう。

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